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第2回Text-Revolutions(テキレボ)に参加しました

 
第2回Text-Revolutions(以下テキレボ)に委託や企画、お買い物代行で参加したよ!っということで思ったこといろいろをQ&A形式で書いてみました。どちらかというと自分のための覚書。
本当は第1回のこともまとめて書こうと思ったんですけど記憶が持ちませんでした。残念無念。

 

Q. そもそもText-Revolutions(テキレボ) ってなに?

A. 文章オンリーの同人誌即売会

Text-Revolutions(テキレボ)はオールジャンルの文章オンリー同人誌即売会です。文章系同人誌が1冊でも頒布出来ることが条件ですので、小説や詩やエッセイ、評論などを文字でがっつり、もしくはじっくり読みたい方に最適!入場は無料ですので、どうぞ一日ゆっくりお過ごしくださいませ。

以上公式サイトより抜粋。二次創作もOKです。

 

 

Q. どうして参加したの?

A. テキレボだけにしかない面白いところがあるから

代表的なの4つあげてみました。

① テキレボ公式マスコットキャラクターれぼんちゃん(@textrevon)

れぼんちゃん(@textrevon)によるTwitter拡散や絡みが大変面白かったし、これで面白い作品や作者さんに出逢えたので! ただそろそろ河童のことは忘れてもらいたいね。あと絵面もかわいいし、猫だし。余談ですが1回目では中の人などいないがお決まりだったのに2回目では中の人が何人いてもとかいう発言が見られた見られないとか。中の人は単純にRTする人と絡む人で分担制かなぁとか想像して楽しんでます!

② テキレボアンソロジーの発行

通常の同人誌即売会ではサークルカットが掲載されるカタログが発行されますが、テキレボではカタログの代わりにサークル参加者有志による掌編小説を掲載したアンソロジーが発行されます。同人誌即売会ってもともと漫画系がメインなところがあって、絵によるアピールが一般的ですが、文章サークルは絵じゃ判断できません。そこを抜本的に改善した良いアイデアだと思います。実際アンソロ読んでこの人の作品面白い、買おうって思ったの結構ありました☆

問題は、第1回・第2回とも発行が遅く、カタログ代わりという本来の目的が機能しなかったってとこですね。第3回からweb公開・ほしい人だけ本を購入となったのはとても良いと思います。欲をいうならwebカタログとの連動もあるとより便利になりそうです。あとは、作品傾向が異なる頒布物が多い場合、1つしかアピールできないのがツラいかもって思いました。ページ数内だったら何作でもOKだったらいいのになーって。それともタイトルがひとつで規程ページ数内なら複数作入れてもOKなのかしら。第3回のを見たところ、1人1作品とは書いてないんですよね。今度問い合わせてみたい気持ち。

③ 有志による企画

これは第2回からですね。スタンプラリーやアンソロジー発行、ポエトリーリーディング、公開ラジオ収録など、さまざまな企画が立ち上がって文化祭感満載。これらの企画により、なんとなくテキレボが目指しているイベントの雰囲気がわかるような気がします。第3回はさらに企画乱立するようです。惜しむらくは企画が一般参加者にわかりにくいってことでしょうか。これも第3回の改善に期待しています。なんて書いてたら、それを紹介するような企画まで立ち上がってましたw さすが!

④ お買い物代行

一般参加の委託みたいなイメージ。事前にリストを提出するとそのリストに沿ってスタッフがお買い物をし、後日送料着払いで送ってくれます(お金は後日振り込み)。地方の人やさまざまな事情でイベントに行けない人(つまり私みたいなの!)にとって本当に有り難い企画で素晴らしい。第2回は受付期間・締切期間とも短期間だったこと、事前告知がなかったので、その辺の改善があるともっと良いのではとは思います。私は第1回であるの知ってたのでチェックしてましたが、初めての人にとってはあったことすら知らなかったのでは?ってぐらい短い期間で終わったような。当日のマンパワーが必要な企画なので、その辺で短めだったのかなーとも思いますが、それなら先着何名様までとかあったほうが公平なように思いました。ちなみに委託参加とセットでやると清算・発送的な意味でおすすめです。

 

 

Q. 委託参加って何をしたの?

A. テキレボアンソロジーへの寄稿、webカタログの登録、委託本の制作、Twitterでの宣伝

 ● テキレボアンソロジーへの寄稿

前述したアンソロジーへ掌編小説を寄稿しました。内容は既刊シリーズモノの「さが。」の番外編。私は今のところ個人誌はこれだけなので選ぶ余地もなくw アンソロ掲載作品単体でも読めますが、初めて読む人には「既刊読むともっと面白いよ!」、逆に前回本を買ってくれた人には「追加エピソードとして楽しめるよ!」っていう二度美味しい感じを出したい気持ちで書きましたが成功したかどうかは神のみぞ知るというところです。

● webカタログの登録

webカタログは、その名の通りWebだけで閲覧できるカタログです。サークル紹介と、その日頒布されている作品を1つずつ画像付きで紹介できます。サークル参加者がいつでもどこでも自分で更新可能です。

文学フリマが先に導入していて、私も文フリ参加時には登録したのですが、そのときは真剣にやりませんでした。でも、テキレボのは第1回からかなり真面目に登録しました。お買い物代行で買えるのはここに登録してある作品だけなので、少しでも頒布数を伸ばしたいなら登録必須ですね!

・作品登録

内容はわかりやすく簡潔に。多少誇張でもキャッチーな感じで。あと「初めての人向け」とか「一押し作品」とか付けるといいかなぁと(自分があったら参考にしたいので)。若干文字の大きさを変えたり色付けたりもできるので、できる範囲で見やすくわかりやすく読みやすくをがんばりました。創作文芸:*.jpみたいな掲載作品が多い本は個々の作品の情報をどこまで掲載するか毎回悩みます。何回でも更新できるので、先にわかってる情報だけ載せて後から更新してく方が気持ち的に楽。

第1回から1個だけ改善してほしいのは、本のページ数を記載できるようにしてほしいです。ページ数って結構重要だと思うんですよ。もちろんペーパーとかもあるから必須項目にはできませんけれども。

・頒布物一覧ページの作成

個々の作品以外に、頒布物一覧というページを作りました。第1回のときは委託参加は枠を自由に増やせなかったため作れなかったので、有り難い改善でした。私のところは大して数があるわけではないけれど、やっぱり一覧で見れた方が便利だと思うのです。代わりにこのブログに掲載しなくてもいっかなーってなっちゃったので、その辺の使い分けは今度の課題。できれば情報はひとまとめにしたいけれど、と。

・その他

先にwebカタログに登録だけしてた新刊を落としたのでいろいろ面倒になりました。今度から出来上がってから登録します、ね(今回一番の反省点だけど、問題はどっちかっていうと新刊落としたことなので…ごにょごにょ)

● 委託本の制作

 ・新刊

シンカンオトシタシニタイ!……じゃなかった次回落とさないようにします。というか現時点でこのとき落とした新刊をすっごいちょこちょこ進めてます。第3回はそもそも新刊用意できない予感ですが作りたいよね新しい頒布物。前に買ってくれた方が次って思ってくれたときすすめられる作品を出していきたい希望。

・既刊

個人誌は全部コピー本だったので増刷しました。webカタログには「気になる」っていうボタンがあるんですが、あれ6つ入ってたんですよ。だから6冊作りましたw

・帯

委託にとって超重要なのは見本誌につける帯。webカタログやアンソロジーとか見ずにいらっしゃった一般参加者へアピールできるのはここしかありませんからね! 多少誇張でも手に取りやすいキャッチーなコピーを心がけ、いつもは使わないような目立つ色を帯色にしたりしました。以下は第2回のです。

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● Twitterでの宣伝

前述したとおり、テキレボはTwitterを使った交流が盛んなので、宣伝もTwitterがメインとなります。なので1週間前ぐらいからちょこちょこ宣伝してた……はず。特に創作文芸:*.jpは掲載作品が多いので個々の作品の紹介とか感想とかも流してみたり。その効果なのかそうでないのか、1回目よりは手に取ってもらえました。ただアンソロみたいにたくさんの物語が掲載されている本は140字での紹介はなかなか厳しいのでどうしても連投に。画像化して1回でどーん!って流した方がいいのかなーとも。これも次回の課題かな。

 

Q. 企画参加って何をしたの?

A. 今回3種類の企画に参加させていただきました。

それぞれやったことは以下の通りです。

300字ポストカードラリー

お題に沿った小説を300字以内で書き、ポストカードにして当日テキレボ会場で頒布しよう! という企画です。

当日までに作品を用意して自分のブースで頒布すればそれでOK! 直参サークルは参加表明も自由! 表明していただければ企画サイトのリストおよび当日無料配布するリストにサークル名とブースNoを掲載します。

また、当日会場に来られない方の作品も企画ブースで委託配布しています!

企画ブースではくじ引きもあり! 参加作品を10枚集めてくじに挑戦しよう! お菓子や参加サークル提供の素敵な作品が当たるかも!?

以上公式サイトより抜粋。

作ってて一番面白い企画でした。ポストカードに物語って凄くいいなぁーって。集めたらアンソロになりますしね!

作品制作者側(主催ブースへ委託参加の場合)としてやったことは、1:300字ssの作成、2:300字ssをポストカードにデザイン、3:印刷会社へデータ入稿、4:印刷会社から納品されたポスカを主催者様へ発送、5:web公開用のデータを主催者様へメール、ってところでしょうか。こちらについては詳細記事を別途書きたいなーと思ってるので書いたらリンクしますね。

ちなみに第2回もあるそうで、今回は私誰かとコラボしてみたいなって思って、ちょこっと呟いたら相互フォローしてる伊織さんがさっそく挙手してくださったので今から作品作るのが楽しみです!! 当日行ってポスカ集められないのはちょっと残念ですけどねw 

 

● 無料配布スタンプラリー

「無料配布作品だけでも、気軽にもらってほしい」 サークルとしてイベントに参加する時、そう思ったことはありませんか? けれど実際見て回る側になると、「無料配布だけもらって帰るのは何だか気まずい」「気になる無料配布があったのに気付かなかった!知ってたら必ずもらっていたのにがっかり…」そんなことはないでしょうか? 無料配布作品だけでも気楽にもらって回れるように、そして、どんな無料配布作品があるのかをまとめて知ることができるように、この企画を立ち上げました。

当日、企画本部(スペース:D-13,14 深海の記憶)で台紙を受け取り、無料配布物を集めてスタンプを貰うだけ!

スタンプの数に合わせて用意します。 何が出るかは当日のお楽しみ。

以上公式サイトより抜粋。

作品制作者側(主催ブースへ委託参加の場合)としてやったことは、1:無配の増刷(6月に作った既刊を装丁だけ少し変えました)、2:主催者様へ発送、だけですねw

30部お預けしたのですが、完配初めてだったので嬉しかったです。ありがとうございました。問題はここに掲載されてるのと有料頒布物の傾向が全然違うってことだったと思います。次回に繋がるかっていうと繋がらないのでは?ってなってるので次回新刊別途作ろうか悩み中です……。

 

● SS企画《俺のグルメFESTIVAL》

カードラリーとも連動したアンソロジー! 掌編SSグルメFestival。 作家さん同士の交流と同人誌アンソロジーの企画です。

テーマ 「これが! 俺の! グルメだ!!」を詰め込んだ、”おいしそう!”な飲食風景

第一弾は『交流』です。 Twitterハッシュタグ(#掌編俺のグルメFES)を使った作品発表と、 作品発表を利用して作家さん同士の交流を深めて貰おうと言うもの。

第二弾は『《俺のグルメ》掌編アンソロジー(仮題)』 Web発表作・未発表作を盛り込んだボリューム満点のアンソロジー。

以上公式サイトより抜粋。

web企画とアンソロジーどちらも参加させていただきました。web企画は作品書いてTwitterに投稿するだけ。交流目的だったので他作品の感想も引用RTで書いたりしました。交流楽しかったし、感想ももらえたし!、新規の作家さんの発見や、いつもはこういう企画に参加されない作家さんのお話が読めたりしてとても嬉しかったです。

アンソロジーにはwebには掲載しなかった作品を提出しました。この作品、ポスカラリーさんのお題「本」も兼ねさせたコラボ作品のつもりでした。

web企画の参加作品も本も本当に素敵で! まだ全部読めてないのですが、読み終わったら感想を書きたいです。

● その他

このほかに「ストリエ特設ページ」「みん☆コマ」などにも登録しましたが、この辺はとりあえずって感じです。アピールの場であることは間違いないので、チャンスは逃さないようにしよう!って思って。でも効果のほどはどうだったのか? ストリエに至っては作品傾向全然異なるうえにどっちかっていうと今別で動いている北陸アンソロ向けの作品になっちゃったし(そして更新してない)。しかも「ストリエ特設ページ」で私なぜか一番最初にいたし! あれは何の順番だったのか……。とりあえず以下「みん☆コマ」に登録した画像です。見た人はどんな感じだったのかホント教えてほしいです。特に文字の大きさと色の見やすさが気になって仕方なく候。

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Q. お買い物代行ってなにがいいの?

A. 大きく分けて3ついいとこ

● 会場に行かなくても会場当日に頒布されてる作品が入手できる

遠方で行けない、用事があって参加できない、そんな人でも会場当日に頒布されてる作品が入手できちゃう(私の場合は交通費の方が高いので、金銭的にも行かない方がいいという悲しい現実……)

● じっくり作品を選ぶことができる

webカタログや参加サークルさんのサイト、Twitterの告知、お試し読みなどをしながら、じっくりのんびり作品を選べます! これ凄く楽しいです。

正直今まで同人誌即売会に直参してもあんまり買えなかったんです。当日会場回って面白そうなのを買おうと思っても、これがなかなか難しいし、体力的・時間的に厳しかったので。実際会場で面白そうな本があっても文章系の同人誌をその場で読んで面白いか面白くないかを判断するのは難しい。逆に組版とかある意味どうでもいいところで面白い作品だったかもしれないのに買い逃してしまったりとか。

とはいってもこの辺は人によるし、事前にちゃんと情報収集しておけば同じことかもしれません。が、webカタログがここまで充実してるのはテキレボぐらいだと思います。テキレボのお買い物代行で味をしめた私は文フリでも事前の情報収集をやってみたのですが、本の登録数が少な過ぎてうーんって感じでした。下手するとwebサイトやTwitterアカウントもないからまったく作品傾向がわからず最初から対象から外してしまう感じに。文章系同人誌を本気出して選んでみるためには参加サークルさんの事前情報が必須なのだと痛感しました。

あ、もちろん当日のアピールだって大事なんですけど、ある意味そこはやって当然!なので、それ以前のアピールに力を入れることでたくさんの人にアピールできるのでは?と思ったのでした。(自分がやれるかどうかとかはこの際関係なく)

● 実際利用してみて買うんじゃなかったって思った作品がなかった

第1回で購入した作品は全部読了済みですが、買うんじゃなかったって思った作品は一つもなかったです。個人的にこれって凄いことだと思うんですけどどうでしょうかね?ね? 私が私の好みを熟知しているっていうのはあると思うんですけど、それだけじゃないと思うんです。システムが正しく機能してるんですよ。これは本当に凄いなーって思いました。

ちなみに第1回のお買い物代行では17冊5500円購入でした。第2回は数えるのが面倒なレベルだし、うっかりTwitterで口滑らしたら当日会場で個人情報(私の買う本の傾向)がバレバレだったとかそうでなかったとか。

 

 

Q. 具体的にお買い物代行って何をすればできるの?

A. こんなことします!っていうのを書いてみました。

① 参加申込

テキレボさんから「お買い物代行」ありますよ〜って告知と申込ページが公開されるので、そこからまず申し込み。

② 購入物の選出

テキレボさんからお買い物代行で購入可能な作品のExcelの一覧リストがメールで送られてきます(可能なのはwebカタログ登録済みの作品だけ!)。Excelのリストにほしい作品の冊数を入力するだけで、自動的に冊数や金額も計算してくれるので楽チンです。ちなみにwebカタログに登録されてないけどほしい作品がある場合は、そのサークルさんに登録してもらえるよう連絡してみましょう。心の中で呼びかけても届きません。

③ リスト送付

②で作成したリストを送付締切日時までにテキレボさんにメールで送ります。このとき送付先などの情報を書く欄が別シートで存在するのでそれの記載も忘れずに!

④ 本の到着

テキレボ当日スタッフさんが代わりに買ってくださった本が、テキレボ開催日から1週間以内ぐらいに届きます。着払いですのでお金を用意しておきましょう。そして本が到着したら念のため内容に間違いがないか確認しておきましょう。ちなみに売り切れの場合もあります(涙)

⑤ お金の振り込み

ご本と一緒に、またメールにてテキレボさんから振込先と振込金額がきますのでよく確認して振り込みましょう!

⑥ 戦利品

無事終わったら #テキレボ戦利品 のタグを付けてTwitterにでも投稿しちゃいましょう♪

以下は私の第2回の戦利品です! ポスカがあったからすっごい多いですね。

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作品を読んだあとは、Twitterで #テキレボ戦利品 のタグで感想を呟いたり、創作文芸感想帖(StrayCat)に投稿してみるのもテキレボならではですね!

 

 

Q. まとめると?

A. テキレボが好きです(告白)

ってことでまとめです。テキレボはまだ2回目が終了したところで、これからのイベントであることは確かなんですが、現時点で私このイベントが好きなんです。サークル参加者とか一般参加者とか関係なく単純に。なので応援していきたいな〜と思ってます。良くない所、改善してほしい所もありますが、それは良いところがたくさんあるから、改善してさらに良いイベントになってほしいという期待です。改善や新しい試みを続けているテキレボには大変期待していますので、これからも(中の人たちに)無理のない程度に成長し続けてほしいと思います。

私自身としては第3回も引き続き委託&お買い物代行、300字ポストカードラリーさんには参加予定です。金銭的にもこれが一番安上がりというところもあります。北陸新幹線の往復費用とんでもないから← 

ただまぁ人間なので、Twitterでお話ししてる人たちと直接会ってお話ししたいなとか、カードラリー回りたいなとかはあるので、4回目はできれば直参してアンソロラリー企画とかやりたいなぁって思ってます。あ、アンソロラリー企画は誰か立ち上げてくれるなら私乗っかりたいです。

 

それでは第3回のレポにご期待ください!