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7's Library

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「zine展 in Beppu 3」に参加しました!(その1:イベントレポート)

 

大分県別府市で10月15日(土)・16日(日)に開催された「zine展 in Beppu 3」に参加しました。素敵なイベントだったので、いつものQ&A方式レポートを書きました。

【目次】

Q1 zine展 in Beppuって何?

Q2 どんなイベント? 何がいいの?

Q3 どんな本を出展したの?

Q4 参加してどうだったの? 感想は? 反省は?

 

Q1 zine展 in Beppuって何?

A1 全国からzineを作ってる出展者を募り、そのzineを預かって、別府で展示・販売するイベントです。

zineとは一般流通に乗らない個人の手によってつくられた本のこと。レトロな町並みがご自慢のアートの街・別府に、普段なかなかお目にかからないzineたちを全国から集めて展示・販売いたします。(「zine展 in Beppu 3」公式サイトより抜粋)

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写真は第3回のイベントのチラシ。前回も参加しましたが、前回よりずっとオシャレになってました

 

Q2 どんなイベント? 何がいいの?

A2 主催さんの人柄があらわれている素敵なイベントだと思います。

前回と今回、2回参加して特徴的だなぁと思ったことを箇条書きにしてみました。

・zineというくくりなので、文芸・漫画・イラスト・写真などなんでもOK。そして本のジャンルで売れ行きが変わったりはしていないみたいです(主催さんが文芸の人なので文芸が強いといわれているようですが、そんなこともないと思います)

・すべての本が預かり物(同人誌即売会でいうところの委託のみで直参がない)なので、本の売れ行きがある意味すべて平等です。

・いわゆる同人誌即売会ではないし、開催場所も町中なので、メインターゲットが一般の方です。

・小さなイベントならではの手作り感やあたたかみがあります。が、それだけでなく、きちんと本を売ろうとする意識が高いイベントです。2日開催ですが、1日目の夜に配置などかなり夜中までかけて見直されていて凄いです。

・今回からお買い物代行サービスという、イベントに行けない人でもイベントで売られているzineが購入できるサービスがスタート!私も早速利用しました。届いた本を見て、梱包がすごく丁寧すぎて感動……! 電柱シリーズにいたってはファーストクラス!!(らしさん談) 本当に、作品に対する愛情が感じられる梱包でした……。

・今回、公式サイト内にイチオシのzineというコーナーが新規に設立されました。作家1名につき、一番推したい本を一冊だけ紹介できるコーナー。お買い物代行サービスで、初めての作家さんでどれを買ったらいいのかな?って思ったときに、コレ買おう!ってなれたので、とても良かったです。また、他の創作者さんがどんな気持ちで本を作ってるのとかも読めて楽しかったです。

・終了後のレポートがとにかく素晴らしいです。イベント全体のレポートと、各作家さんごとの個別レポートがあります。どちらも、今後続けていくためのやる気をいただける貴重なものです。

【以下は細かいところ】

・本1冊につき1つポップ(サイズ制限有り)を付けることができるので、同人誌即売会の委託よりもアピールしやすいです。

・イベント費用が安いです。今回は最大有料5種無料2種で1500円!(配送料は別途)。

・配送が往復とも郵便局が使用可能なので、若干ですが他宅配会社より安いです。

・イベント終了後の連絡が迅速でした!(荷物の戻り自体は通常の即売会より遅かったものの、すべて事前にメール連絡がきていたので全然気になりませんでした。ここは去年より良くなっていたと感じました)

・サークル名より作家名が認識されやすい気がします。

……ほかにもあったかもしれませんが思いつくのはそんなところです。

 

Q3 どんな本を出展したの?

A3 北陸アンソロジー、豆本、折本(無配)の3種です。

以下、当日送った見本誌とポップです。

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お店には下記のように配置していただいたようです。

北陸アンソロジーととやまぐるめ。たぶんアンソロジーコーナー。テーマが近いのでとやまぐるめも一緒に置いてくださったようです。ご配慮が嬉しい!

 往復書簡だけ豆本コーナーに(右上にちょこっといます)

  

Q4 参加してどうだったの? 感想は? 反省は?

A4 楽しかったです! 反省は山のようにありますけれどもw

まず、ご本はどれも手に取っていただけました! ありがとうございます!!

(無料配布は残っていた場合他の出展者さんの返品荷物に同封されるため実際のところはわかりませんが、誰かの手に渡っていると思うと嬉しいです)。

以下は反省。もし来年出るなら改善したい点です。

1:ポップ

厚紙に印刷する。本のタイトル、価格は大きく入れる。本のサイズによってはポップのサイズを変える。

2:ウェブに本の情報を掲載

お買い物代行サービスを申し込んだからわかったのですが、本情報はタイトルと価格、ウェブサイトへのリンクのみだったのでwebをきちんとしなくちゃ本の詳細がわからないという……。

3:オススメのzineの紹介文

もっときちんと考えて書きましょう。

4:値札(頒布本に貼るの)

印刷して貼るタイプにするべきだった字の汚さが悲しい(´;ω;`)

5:本の種類を増やす

最大5種なので、もうちょっと本の数を増やしても良かったかなぁと思いました。

 

今回既刊本のみ(といっても2種は手製本なのでギリギリまでえっちらおっちら作ってましたが)だったので、本のクオリティとしては現時点で最高のモノを出したぜ!って言い切れるのですが、ポップと本の帯と宣伝はもっと工夫できたな〜と思ってます。

それでも昨年よりはたくさん手に取ってもらえたので良かったです!(とりあえずイベント諸経費とギリギリとんとんぐらいになりました)

あと、zine展の一番いいところはイベント後のレポートを読むともっとがんばろうって思えること。去年売り上げほとんどなかったけどレポート読んだらがんばろうって思えたのです。だから迷っている人は一度出てみるといいんじゃないかなぁと思います。

 

そんな感じでした。

最後に、ご本を購入いただいた方々、イベントスタッフの皆様および主催の豆塚さん、本当にありがとうございました。来年も参加できればぜひ参加したいイベントです♪

 

【追記】続きとして、購入した本の感想をまとめました。実際どんな本が売ってるんだろう?って気になった方はこちらも参考にどうぞです。