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 #ペーパーウェル03 感想会 & #ペーパーウェル04 予告

 

ネプリ同時配信企画第4回ペーパーウェル開催まであと2日! というところで、前回、昨年の11月末〜12月はじめに開催された第3回ペーパーウェルの感想をまとめました。え、今さら?と思われるかもしれませんが、第1回、第2回とも次回開催1週間前ぐらいにブログを更新しているのでこれでもちょっと遅いぐらいです(ぇ

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↑プリントしてきた作品一覧(数は後述)

 

第3回概要

そもそもペーパーウェルってなに? という方もいらっしゃると思うので簡単にご紹介。一昨年の10月、うさうららさんとわたしで立ち上げた、同じテーマでつくったネプリを同時期に配信して楽しもう!という、Twitter発のネプリ企画です。企画名はwaterwellウォーターウェル=井戸からの造語。コンビニのプリンタが、下から紙をがしゃん、がしゃんと出してくるのが、井戸から水を汲むイメージにつながってこのような企画名になりました(うささん命名)。

というわけで、本記事はその第3回に参加しての感想記事です。第3回は運営も自分だったのですが、ここでは参加者としての感想のみです(運営の反省会は毎回開催後1〜2週間以内にやっていますという謎アピール)。

 

◯ 企画詳細

 

 

◯ 配信一覧

62作品参加。このうち53作品プリントしてきていました。それが最初の写真です。


  

個別作品の感想

開催中〜12月中ぐらいにTwitterに流した作品の感想です。今回は形状で(適当に)分けてみました。

 

◯ 工作系

狂気と狂気の中にも良心はあるのだと、エピソードの一つ一つに人の心が感じられる物語でよかったです。今までのこの工作系?シリーズでも特に好き。
中のエピソードのページは自分で順番を選べるのですが、今回はなんにも読まずに適当に並べてみたところ、良い感じの順番になりました。

 

 

ペーパーフィギュアが気になってプリントしてきました。4歳児が色がないよと言って塗り塗りされたのを親が出来る限りキレイにしたりとか。それにしてもペーパーフィギュアかわいい。簡単に作れるし。「とりさん!」「とりさん!」と子どもたちに大人気ですw

※鳥さんが思いのほか子どもたちに好評だったのでカラスと歯車のイラストを追加プリントしてきました。とても素敵。次女(2歳)も「すごーい! かわい〜ね〜」とハイテンションでしたw

 

 

◯ ペーパー系

2羽の白鳥が北へ行く行かないで揉めている。でも行かないことには理由があって……。神様とかジンクスとかはこうやって出来上がっていくのかなぁと。鳥たちの軽快な会話が楽しかったです。それにしても最後までカモが嫌われていてちょっと不憫w

 

ヴォーカリストさんたちへの愛が感じられるペーパーでとても良かったです♡ それぞれに柳川さんの思う羽のある生き物タイプ?が付けられているのも面白かったです。キラキラ眩しい世界✨ 

 

 

◯ 折本系

竜のリア、人間のコーディリア(リアの娘)、飛べなくなった翼、頭のチップ、裏切り、SFとファンタジー、狂気と正気の狭間と、ぐさぐさ刺さる物語でした。最後はむしろ狂えていたら幸せだったのだろうけれど、そうでなかったからこそ、物語のリア王に準じる道しか選べなかったのだろうと思いました。めちゃくちゃ良かったです。カクヨムにも掲載されていますので気になった方はぜひぜひ。

 

 

ペーパーウェル01から続く形態ですが、毎回異なるアプローチで楽しく読んでいます。今回はいろんなハネのある生き物?たちがやってきて、それぞれに合った修理が行われるのですが、どれも読んでいてワクワクキラキラでした。

 

少年たちを繋いだ秘密とおまじない、そしてやさしい嘘。子どもたちが自分にできる精一杯で誰かのためにがんばろうとする姿が愛おしかったです。

 

背中に羽が生える現象に悩まされていた少女を救ったのは、寝具店の少女。いい感じの女の子ふたりのお話でした。羽が生えるという非現実に、ふたりの少女が違う方向性で現実的に向き合うのが面白かったです。

 

日本の平安時代あたりを舞台にしたFTとのことですが、主人公と義弟の会話の端々から世界が広がって面白かったです。あと「飛馬について」のぶっちゃけ方が凄かった。江戸時代にもコピペあるんだ……。文字の解像度がもう少し高いと良かったです。

 

「羽々しい羽根」は羽をテーマにした4つの掌編集。1つ目の「羽喰い症候群」がちょっとアレですが、そこから少しずつやわらかい羽に。3つ目の「羽がある」が読んでて安心しました。ペガサス効果かしら。名刺シリーズと思われる「羽収集家」も面白かったです。

「終わりの王国」は、白い翼を持つことになる魂と、黒い翼を持った魂を食べる存在の物語。死んだものと生きているものは、同じ世界にいても違う世界に存在しているようなもので、それ故の孤独みたいなものが引き合わせた物語だったのかしら。魂の味?についての語りが面白かったです。

 

自分の気持ちなのに自分の自由にならないこと、自分の中に留めておくのがしんどいこと、でも我慢して我慢して、そうやって押し込めたものが「鳥」になったのでしょうか。蒼条さんの作品はいつも感情の機微が丁寧に描かれていて素敵です。それにしても途中の「インスタの、めちゃくちゃ仲良さそうな写真だけ、」ってセリフの残酷さが凄かったです(褒めてます)。この人じゃなくても言われたらあの鳥のようになるわー!!って思いました← 

 

描写のひとつひとつに現代社会の闇が感じられるし、実際に起きたらかなりしんどい話ですが、小説としては読みやすい味わい深いものでした。面白かったです。

 

天使と画家の問答に、言葉の力を考えさせられる話でした。特に最後の展開は、何かを「教える」こと「育てる」こと、というのがどういうことかを考えさせられました。ちょっと教訓めいた物語。面白かったです。

 

ちょっと不思議だったり怖かったりする掌編集。片翼の鳥の影に寄り添う「影の話」がすごく良かったです。好き。「鳶の話」はお母さんがさっぱりとしていて、この本の息抜き的でほっとしました。

 

羽を持つ少女と持たない少女が、それぞれ自らの意志で未来を選ぶお話。世界のルールや状況に屈したりしない、選ぶのは自分、という強い意志が感じられる物語で良かったです。

 

もう一つの折本と合わせて、パライス・イェスミラと呼ばれる金の羽をめぐる6つの掌編連作集。言の葉を編む者としては興味津々で読まずにはいられない物語でした! 一番好きなのは平安時代?に歌の代筆を行っていた女性の元に金羽が留まった「線納め」 。

 

食べると蝶になる「バタフライナッツ」、その力を利用して盗みを働いてきたが……。主人公がどちらかというと悪事をはたらいている人なんですよね。でも、彼の悪事なんて些末だわって思っちゃうような衝撃の展開が(笑)
お金持ちになりたいとか楽して暮らしたいとか、そういう、よくあるような欲よりも、研究とか崇高な目的とか、そういう欲の方が怖いなーって思うお話でした。伏線が結構張られていて、最後まで面白く読めました。あと、具体的な描写がないのでそんなに残酷とは思わなかったです。むしろ因果応報w
本文が横書きの本で最初なぜ?と思ったのですが、読んでみたら海外のお話っぽくて横書きが似合っていました。

 

ファンタジックで、子どもへの愛情が感じられる、やさしい夜の物語。とても好きです。竜人族のトゥバンが子どもたちに語る物語はユーモラスで、先がどうなるのかわからなくてワクワクしました。絵本にしたら(うちのw)子どもたちが喜びそう!

特に双子がしょんぼりしちゃったので話を筋を変えたところが好きです。

 

“狐の娘”と呼ばれる翁主さまが心を許したのは、“人ではないモノ”たち。
今も昔もどこの国でも、異質だと判断されると迫害されますね。どういう存在であれ翁主さまに心を許せる存在があってよかったとほんわかしつつ、将来が心配。

 

ペーパーウェル01からの続きモノ。02はほんわかだったのですが、今回はぎゅうっと心臓いたた!なお話でした。
願った人間とその願いを叶えた元悪魔ちゃん、これからどうなっちゃうのでしょう。

 

 

◯ 小冊子系

スーパーで手羽元と手羽先ってなにが違うんだろうって思いながら買うのでついそこに目がいきましたが、描くときにつくりとか稼働範囲とか曲がる曲がらないとか質感とかいろいろ考えながら描かれてるのすごい!と思いながら拝見しました。

 

あやのさんの漫画短編集。4作品ともそれぞれ異なる作風でどれも面白かったです! 一番好きなのは「神々の戯れ」。百校夜行の番外編的お話で、双子の式神ちゃんたちが主人公のミトリさまがちょっといない間に……とりあえずこれはミトリ様じゃなくても怒りますね!w
「鳥葬」は本当は残酷な御伽話、現代版かな。絵柄がかわいらしいだけにブラック感がすごい。最後に女の子が付けてたマフラー、高いっていくらだったのかな?←
「渡り鳥フェザータッチキス」は最後を飾るにふさわしい爽やかな作品でした。

「つつまれる国〜」は私が原案を出したお話だったのですが、原案からは予想もつかない素敵な再生の物語になっていました。ありがとうございます。個人的にファンタジー感MAXで嬉しかったです!
掲載順だと「つつまれる〜」「鳥葬」「神々〜」「渡り鳥〜」でとてもバランスのいい一冊。楽しかったです! あと表紙がめっちゃ素敵でした!

 

 

 

◯ ポストカード

俳句5句が掲載されたモノクロのポストカード。余計なものを一切省き、削ぎ落としきったシンプルなうつくしさを感じました。四句目の「白鳥の〜」が力強く印象深いです。五句目の「冬館〜」は静かな雰囲気が素敵でした。以下から無料DLできますので気になった方はどうぞ。

 

ペーパーウェル02のも素敵だったのですが今回のも素敵です。「あれは過ぎ去ったものが落とした一枚」というのがとても詩的で良かったです。大切なひとに送るお手紙に同封したい一枚です。

 

旅人が、道の途中ですれ違った人と共に過ごしたひとときを書いたような、とても印象的な掌編でした。昼から夜へ移る黄昏時を逢魔が時ともいいますが、このお話しで出逢ったのは魔ではなく……。同じ文化を持たなくとも通じるものがあるのはいいですね。

 

爽やかな空色が印象的なイラストでした。蝶のような翅の形状と色味が素敵です。女の子の表情が柔らかいのも♡

 

短歌とイラストのポストカード。短歌から受ける印象をイラストがふんわり包んでくれている感じがします。あたたかな一枚です。短歌とイラストがすごく合っていて、満足感(?)の高い1枚でした。「わたしの涙」かなしい→でも「羽根を授かれ」=再生?っていうところが味わい深い歌だと思いました。

 

五行歌と写真のポストカード。写真の雰囲気が好みでプリントしてきました(どの番号がどの写真かわかると有り難かったかも)。稲本英さんの歌が良かったです。肩胛骨っていうのが、根本から断つ感じがして好きです。翼は才能とか夢とかの暗喩なのかなぁとか思いながら読みました。

 

とってもかわいい、ふわふわな気持ちになれるイラストでした♡ L版をプリントしてきましたが、時間があったらポストカード版も出してきたいです。

※出したのはL版でしたがポストカードもあったのでこっちに入れました←

 

 

●その他

日付シートをプリントしてきました。これ全部違う羽なんですよね。すごいです。何かに使いたかったんですけど使わないでこのまま羽コレクションにしてもいいのかも……!

 

前の配信の際に書簡とはがきとプリントしてました。初めての出逢いって、どんなものでも印象として強く残るのでしょうね。そして数年経った後、実際の姿は違ったということに気付かされたり、そのイメージがより良く変化したり。いずれにしても最初の出逢いが基準になっていくのだなぁなんてことを思いました。そしてその中で「真実(らしきもの)」を少しずつ手にして蓄えていく。
「曖昧さや複雑さを許容しない世の中の空気」は本当にめんどうですよねー。いやダメなこともあるんですけどね。ちゃんとしなくちゃいけないことはあるんですけどね。
でも芸術とか文学とかいうカテゴリーに入れなくても、単なる趣味で書いたり描いたり作ったりは別にいいじゃん好きにさせてよって思いました。主題とズレた気がするし、以前こちらに感想を書いたかも覚えていなくて、違うことを書いていたら再読して感じたことは違ったということで許してw ポスカの蝙蝠蘭の絵も素敵でした。今回じっくり蝶の翅を見てて思ったんですけど、植物とか昆虫とか、自然の中で暮らす生き物にはそこにしかない独特の美があるなぁって。そういう美が感じられるポスカでした。

 

 

“見分けられない姉と賢い妹と翼のある馬たち”という設定などを同じにして、違う世界観で書かれたふたつの小説、面白かったです。タイトルの「しあわせになれない」のはだれだったのか、考えさせられます。

 

タイトルがいいですね。「わるい」ことが起きるんじゃないかって気になりながら読みました。主人公の少年にとっては、きっと大人になっても残る、印象的な出来事だったのでしょう。秘密を明け渡されたような気持ちになる小説でした。

 

 

自作品のこと

配信参加がラスト、しかも告知ツイート時間は23時49分です。どうして自作品だけだとこんなにスケジュール管理がダメダメになるのか。詳細は以下をどうぞ。出た枚数とかいただいた感想とか全部乗せブログです。

確かこれ4時間ぐらいでつくったんですよ……ほかにもいくつか作りたい候補があったんですけど、作る気分になれたのがこれだったので作りました、みたいな。このときホントもう疲れきっていて、皆さんのやさしい感想にすみませんってなってた←

わたしの作品はあまり読者のことを考えていません。自分のために、自分の気持ちの落とし所を探るために書いている感じです。だからオチもないことが多いというか、オチがあったことないのでは?疑惑。このときも、たぶんどこにでもある話をふわ〜って書いたので、ふわ〜ってチャンネル受信してくださった皆様ありがとうございました。

自分にとって、またなんかつくろうって気持ちになれる作品でした。でも4時間でつくるのはやめたいです。

 

 

その他

・テーマのこと

ここでちょっと一つだけ、運営側視点というか、テーマの件でどこにも出せなかった反省があるので書かせてください。

羽と翼ってほぼ同じものだったんじゃないの? っていうか翅を入れるべきだったのでは? ってことを考えていました。翼は2つ揃うと翼みたいです。漢字的にもそうですよね。だから本当は羽・翅とかの方が良かったのかなーって。テーマ出すときに安易に出しすぎたなって反省しました。それだけです。

企画終わってからしばらくはそればっかり考えていたんですけど、このブログ書くまではすっかり忘れていました。

 

・ネットワークプリントのこと

この回のとき、ネットワークプリントのネプリ登録期間が30日ぐらいまで延びていることに気付きました。あたふたしました。それはともかく、今はプリンタ自体も順次新しいものになっていて、新しい機種でははがきプリントやシールプリントとかもできるようになっています。ただシールは写真用みたいでA4サイズは選べませんでした。残念。印刷した感じはこれまでと変わらないかと思います。

 

うーん、なんか6か月も前のことなのでびっくりするぐらい覚えていませんね! 次回はもっと早く書いて、それで公開しないで、ギリギリになったら公開するとかにしておこうかと思います。反省。

 

と思ったら、開催終了時に思ったことはツイートが残っていました(大したことは書いていませんが気になる方はツリーをどうぞ)。えーとグラフィック系とテキスト系の内訳をどうのっって書いてあったので、今数えようかと思ったのですが、グラフィックなものとテキストをまぜこぜしている作品も多いので明確にするのは難しいですね。テキスト単体が多いことは確かです。この辺のことを考えて今回わたしはグラフィック系な作品を作ったのかも?とか思ったけどそんなことはないです。作りたいから作っただけです←

まぁ運営としてジャンル?種類?のバランスがいいといいなーというのはあるんですけど、こればっかりは強要できるものではないし、強要してつくっても楽しくないので、やっぱりみんな好きな作品を作るのがベストだと思います!(まとめ)

 

 

次回のこと

はい、今回とうとう第4回ペーパーウェルまで2日です。テーマは「文房具」。詳細は以下を参照ください。

今回は新型ウイルスの影響を鑑みてウェブ配信のみでの参加もOKです。ただし、あくまでネプリ企画であることを踏まえた作品配信、なのでそこだけご注意くださいね。

 

●作品参加

今回は大分前から準備していたので2作品は出ると思います。

 

1:写真と短歌の日付シート「日々彩紙(ひびいろがみ)」

6月6日〜19日まで、日にちごとにテーマを作って(●●の日とか誕生花とかネットを駆使して探しましたw)、そのテーマからイメージした写真と短歌の日付シートを作りました。短歌はTwitterで詠んでいただける方を募集させていただき、わたし含めて13名が詠んでいます。素敵な1枚になったと思うのでぜひぜひDLなりプリントなりして楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

2:原稿用紙枠

エア書写会用につくったのを改良しようとして止まっています。なんとか期間内に配信開始する予定です。

 

ほかにつくりたいメモがこれだけ残っています(ぉ

SSの日付シートはとりあえずなしです。またどこかで。

ポスカはあの、年賀状返せなかった方向けのをどこかでつくって何見舞いやらわからぬものを勝手に半年見舞いにして出そうと目論んでいました。

ペーパーはブログで書こうと思っていた手帳の使い方のを。配信する!と締切があれば書くかなと思ったのですが無理かなこれは、みたいな顔をしています。

折本小説はできればつくりたいんですけど、別で一つ作っているのがあるので間に合わないかな……。

どれかもう一つはできればかたちにしたいですね……日曜日の夜までのわたしがんばれ←

あ、配信はBOOTHでPDFの無料ダウンロード、セブン-イレブンネットプリント配信を予定しています。ネットワークプリントは透明設定が消えるので現在進行系で試行錯誤中です。たぶんX-4保存ならいけるのでは、と思っています。あとは、もしおうちにプリンタなし、ネプリに行くのも難しいという方がいれば通販対応需要があれば。

BOOTHはこちらです。合わせて育児アンソロジーの通販も再開しようと思っていますのでよろしくよろしく。

 

 

●プリントするのを楽しみにしている作品

今回参加者さんが多いのか、気合が入っている方が多いのか、結構皆さんツイートしてくださっています。

 

うささんの日付シートかわいい♡

 

sdtさんの折本、ツイート遡ると制作過程がすごい

 

おはなしの喫茶室さんの文庫本カバー素敵

 

とさおかさんの創作支援ノート気になる

 

磯崎さんの無機物BL!!!

 

 ひなたさんのかわいい漫画

 

いぐあなさんのツイノベ折本

 

あやのさんのー(何が出るのかよくわからないまま張る)。

 

ツイッターで #ペーパーウェル04 または ペーパーウェル で検索すると、他にも作品予告みたいなものを出している方がいらっしゃいます。事前チェックしてみたい方は検索してみてくださいね。眺めているだけで楽しいです。

(今回皆さん結構進捗とかツイートしてくださっていて、運営としては参加者いる!良かった!!という安心感がありますね←)

 

 

そんな感じで、6月6日(土)から始まる第4回ペーパーウェルをよろしくお願いいたします。作品参加の方も作品を楽しむ参加の方も、ご無理のない範囲で楽しんでいただけたらうれしいです。

あ、ネプリ印刷をする方はプリンタ使った後は手指の消毒をしっかりしましょうね〜わたしも注意します。

 

 

あと紙街が番外編で復活しています。ペーパーウェル04と日程かぶりますが、テーマ文房具が厳しい方はこちらに参加されるのも有りかと思いますよ〜。わたしも間に合えばこちらにもと思っている折本がひとつ……(星の折本が……)

 

ということで今週末が楽しみです! 楽しむためにも作品つくらないと……!